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秘境駅 JR土讃線 坪尻駅 その2 [国内旅行]

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驚いたことにGW期間中だったせいか人影がチラホラ。スイッチバックのある駅は四国に2つだけ、この駅と同じ土讃線(!)の高知新改駅。秘境駅として有名なのでいわゆる鉄ちゃんだったのか、坪尻駅から途中下車で次の便を待っていたようです。
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意外と本数は多い。便利なのか不便なのか。
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踏切の音が鳴って電車がやって来た。
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一応駅なので停車時間がある。
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そしていったんバック。切り替えで引上げ線へ。
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分岐がなくても一本線で行けそうなんですが行き違いがあるので今もスイッチバックが残っています。
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トンネルの上にも道らしいのがあるので西からも道があるのかな?
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駅舎の歴史は古く還暦記念ということでモミの木。
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踏切の音が鳴る以外はとても静かな場所でした。
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秘境駅 JR土讃線 坪尻駅 その1 [国内旅行]

今更ですがGWの旅行日記がまだだったのでその話を…。ウズベキスタン旅行の1ヶ月半前のことだったので準備で忙しく遅れに遅れていました。

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GWの帰省ラッシュでバスは1時間以上遅れたので非常に疲れた。坪尻駅を訪れた後で松尾温泉に行った一コマ。

とある電車雑誌で日本秘境駅ランキングの記事で、その中に香川と徳島の県境にある坪尻駅が紹介されてありました。県境の山中深くにあり、利用する人がほぼ皆無、誰も降りないという駅があるというのを知っていましたが行ったことがないので今回のツーリングはそこに決定。
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国道32号の峠道にあります。車を止める所がないのでバイクが便利。
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いざ駅に行く。
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不法投棄のゴミやら昔は集落があったらしい廃墟がチラホラ。
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竹林を抜けて国道から10分少々。
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谷に着いた。
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踏切すぐそばの廃墟。
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廃バイクがありました。2stオフロードのようです。
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フレーム番号から車種が判るんですよね。ホンダMD15だからTLM200R
この山道を走って乗り捨てたんでしょうか。トライアルならなんとかできそう。
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木々を抜けて駅舎があった。
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JR黒川駅 [国内旅行]

香川県JR土讃線黒川駅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E5%B7%9D%E9%A7%85_(%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%8C)
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2週間前ぐらいに実家に帰省、ツーリングがてら黒川駅へ。

〇年前、高校生の私は満濃町で開かれた山岳部県総体の試合終了後、この駅を利用しました。6月初めの陽気が漂う快晴、午前。この駅のベンチで電車が来るのを先輩と先生とで、帰る他校の部員らが集まる賑やかな駅舎で、電車が来るのをずっと待っていたのでした。

余り天気が良くなかったのですが駅舎の情景をいくつか。丘の上にポツンと屋根があるだけの無人駅。晴れていたら綺麗だと思うんですけどね~。
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大会の閉会式が終わった後で最寄りのこの黒川駅まで歩いていき、1~2時間ぐらい長い間、ダラダラと先輩と話をしていた。「一両編成で来たら全員乗れるんかよ~。」とか「あの向こうの山に登って帰ってこいよ。」など冗談を言いながら。非常に長い待ち時間、県内から集まった参加校部員で80人ぐらい待っていたと思う。もちろん全員は入れなかったので土手の下にもいた。
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一度乗り遅れると絶望的だ。
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最後はおまけ。香川県のとある場所には「首切峠」という峠がある。鬼首村みたいなものすごい名前。
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琴平金毘羅さんへ。 [国内旅行]

生まれ故郷でもある香川にいて、船の神様が祭られている香川の観光地、金毘羅さんへ行くのは記憶にも薄れた幼少の頃に行ったきりでした。画像は2010年9月19日のものです。

ちょうど三連休だったので香川の実家に帰省して一日ツーリングを計画。
といっても実家から琴平の金毘羅さんへは車でも1時間半といった所で、実質半日ツーリングです。

実は琴平は母親の実家があった場所で、昨年他界した祖母が湿布やネズミ捕りや生活雑貨を売る小さなお店を開いていました。母が現在の家で生活するようになってからも、時々僕と兄姉を連れて琴平の祖母の家に遊びに行っていました。ちょっと懐かしい気持ちもあったのですが、金毘羅さんのあの長い階段を登った記憶がない。神事馬へはほんとに幼少のころ(後から聞いた話だが3歳ぐらいの頃)にお祭りがあった日に出店を見て回った記憶がある。そして祖母の家の記憶も…

その日の気持ちでしか開かないシャッターの閉まった暗い店内は在庫の段ボール箱や商品で埋め尽くされ、どこからともなく香る化粧品の臭い。隅のケージには九官鳥のキュウちゃんがいて生活スペースに上がる為の小さな階段。奥に小さな台所、木の戸の和式トイレ、コンクリで固めただけの小さな浴槽に丸タイル張りの風呂場、狭くジャングルのような裏庭にゴンとハチ(当時飼っていた犬)、バナナの木が生えていた。

何度となく泊りに行っては親から観るのを禁止されていたドリフを暗がりのテレビで観ては笑っていた。立派な鷲か鷹のはく製や足踏みミシンがあったり、物にあふれて狭かった。時々作ってくれた中華そばは不思議と美味しかった。思い出してみるとあの短い時間で体験した事はどれも感慨深い。

さてどちらかというと神事場の周辺にしか記憶がないので、そこの画像しかありません。滞在も昼過ぎに出発したもので2時間半ぐらいしか居ませんでした。移動も考えて金毘羅さんは一日かけて観光した方がいい。商店街も面白い。
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この道は少し記憶がある。
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歩道はこんなに綺麗で広くはなかった覚えがある。結構観光地用に整備されているようだ。
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金毘羅さんの記憶は全然なかったです。この日は日曜日ということもあってかものすごい人で盛況していました。商店も金毘羅歌舞伎にちなんで時代劇グッズが多くてとても面白い。一刀彫の能面の翁と女面の面を買いました。模擬刀も売ってた。
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瀬戸はよいとこ大崎上島。その2 [国内旅行]

造船場の後、なんだかんだでフェリーの時間になってしまいました。
結局、滞在21時間くらいでした。もっと郷土資料館とか、歴史資料館も行ってみたかったんだけど。定休日が重なったりでいけんかったです。
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大崎上島木江港より。瀬戸の海。
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フェリーの旅はやっぱりいいもんです。行ってみてつか~さい。(^^)
讃岐っ子には広島弁はしっくりきます。またいつか来ますけん。
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瀬戸はよいとこ大崎上島。その1 [国内旅行]

フェリーはほんとにいい乗り物だと思うんだよね。少々エンジン音がうるさいのと、振動がビリビリくるけど。今治から木江まで約一時間の船旅。
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これが失敗した写真の一部。ほぼ全てオーバー気味。
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島は海岸が狭いところが多く、山の断崖下に集落がある。もちろん海水浴場やキャンプ場、ホテル、公共の湯もある。島の中心には大きなホームセンターやパチンコ屋、スーパーもあって生活には困らないと思う。
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大崎上島は漁業と造船の町という。シンガポール船籍の船が見えた。

予定の船便に乗り遅れたもんで、到着したらプラりと島を一周しようかと思ったら、侮るなかれ、大きな島です。一時間以上走ってようやく一周できたと思う。(地図で地名を確認する余裕もあまりなかった。)古い街並みがたくさんあったけど、ガソリン残も心配だったので途中おばあさんのやってるENEOSスタンドへ。819円の値を「19円勉強しときます。」と言ってまけてくれた。サンキューおばあちゃん!本島なら絶対やってくれないよ。

公共の湯を探してお風呂に入る。すぐに晩御飯を近くの食堂でラーメンを食べて、お隣のホームセンターで飲料水を買って、夜が迫る中、テントを張れる場所を探す。海岸の道路をひた走るがなかなかない。道路のすぐとなりが海、または民家だった。当たり前だけど周囲が海の島は海岸沿いを走ると方向感覚が麻痺すると言うのか、入り江だったり岬の地形だとどっちを向いて行ってるのか分かりづらい。曇りなら太陽の位置も分からないし。

野宿の醍醐味は(勝手にテント張るのは犯罪だけど)人通りが少なくて、近場に水道がある場所。もう暗くなった頃ようやく公園を見つけた。
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一瞬爆弾かと思ったけど、船のスクリューを模した芸術品。
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暗い中怪しくテントを張る。
翌朝カップラーメンを作ろうとしたら、ガスもコンロも持ってきていたのにライターを忘れている事が判明!しょうがないのでバイクのプラグを外してエンジンの空冷フィンに押し付けてプラグの火花チェックの要領で火をつけた。(これ大変危険。)

雨がパラパラとしていたのでカッパを着こんで出発。バイクの始動がメチャメチャ悪い。セルは回るがチョークを引いて押しがけ発進でようやくエンジンが掛かる。

実は実家から出発前にも始動が悪かった。キャブのどこかが詰まってるらしい。ドレンボルトからガソリンも漏れるし、踏んだりけったり。(←これはボルトの締めすぎが原因だった。)
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バッテリーが上がるんじゃないかと心配しながら何とかエンジンが掛かったのでバッテリー上がりを恐れて一時間ばかし走る。造船場を発見。
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船が作られているのを見るのは初めて。とにかくでかいので貨物船かな?
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こんなアングルは特撮モノかプラモデルのような感覚がする。

さらば~地球よ~
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旅立~つ船は~
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宇宙戦艦~
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ヤ~マ~ト~♪
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今治港と瀬戸の島。 [国内旅行]

今更ながらゴールデンウィークの話を。
一昨年はしまなみ海道の橋下にある愛媛県は大三島と、戦時中は旧軍のガス兵器工場があったと言われる大九野島へ行きました。

昨年は徳島スーパー林道でコケてくるぶし捻挫のいや~な思い出。

島、山ときて今年は島!海だ!
というわけで大三島のおとなり、大崎上島へ行くことにしました。

大崎上島町役場 木江ふれあい郷土資料館


大三島の真西にあるのに大崎上島は広島県なんですね~。ここら辺の県境もすごい入り組んでる。大三島は愛媛県。

行程は東讃地方(香川の東)の実家から朝7時出発。下道で今治港へ。11時のフェリーで大三島宗方港経由、大崎上島木江港へ。
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の予定だったわけですが下道運転4時間はきつかった。2時間も運転すると早速疲労が。
同じ姿勢はとても疲れる。まずバイクの運転からして慣れてないもんで…。今治港に着いたのは11時のフェリー出航後で、20分遅刻してようやく到着。しょうがないので今治港周辺をブラブラ。
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フェリーターミナルで売っていたので通称『船弁』。値段は450円ぐらいだったか。安い!
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実はデジカメのほかにメインにコンパクトフィルムカメラを持っていたのですが、バイクの振動によってかスイッチが入らなくなり故障!オモチャ感覚で持ってきていたもう一個のカメラをメインに使った。これが写りが悪く、ほとんどの写真が現像後ダメだったので、もうデジカメ画像で御送りします。
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いつのものか赤レンガの倉庫。港に実に合う。広告がなければなおよかった。こういった風景は大事にしたい。
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今治城。お堀は海水を取り込んだもの。
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2時のフェリーで出航。バイク+大人旅客運賃は125cc以上750cc未満、今治~木江間で1650円。
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この日は雲が多くて肌寒く、フェリーのデッキは風が強いのでまた寒い。

6月末に呉~松山フェリーが運航廃止というニュースを聞きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000293-mailo-l38
交通手段が高速道路一色になるのはどうも好かない。船の優雅さは一度は体験して欲しいものだ。
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灯台のある風景 男木島の旅 その2 [国内旅行]

旅の最終目的地はこの灯台でした。

灯台はその必然たる利用価値と夜の暗い海に明かりを燈し続けるその存在意義、威風堂々としたその高い塔のシルエットが印象的で僕は好きです。ずっと海を見ている姿が、どっしりとしたその場所を動かない剛健さを象徴しているかのようです。(『潜水服は蝶の夢を見る』(08年・仏)にも似たようなセリフがある。)東京タワーや通天閣のようにいつまでもそこに在って欲しい存在だ。
灯台の上には登れないけど、下から見る灯台の形もかっこいい。どこから見ても画になる。

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灯台は男木島の港からテクテク歩いて30分ほど。道中、フナ虫が道を横切るもんだから、いつも下を向いて歩いた。モゾモゾ動いて怖い。
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この浜辺は遊泳禁止。潮の流れが速いそうです。
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近くの建物の配置は変わっているけど、『喜びも悲しみも幾歳月』に出ていた灯台。半世紀も前の映画なのに灯台自身は変わっていない。高峰秀子さんが電話を聞いて、釣りをしている佐田啓二さんに駆け寄るシーンがあって、写真の右側に高峰さんが走っていく。少し地形も変わってるか。
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この後、女木島の民宿に戻って一泊、翌日帰宅しました。ジメッとして天気の悪い旅だったけど、知らない香川を知ることが出来た。近くの旅も以外とできないもので、今回の旅からなにかインスピレーションを貰うことができた。フェリーの旅もいいものですよ。
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港町から。 男木島の旅 その1 [国内旅行]

女木島からフェリーで20分程で男木島に着いた。男木島は女木島よりさらに小さい。
集落は島の斜面に密集している。マイカーは港に置いてあるままのようだ。

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こちらがメインストリート。路地裏のような小さな道が枝分かれし、家の門前につながっている。知らず知らずのうちに人の家の敷地内に入ってしまっていたことがあり、軽く道に迷った。
ここで住むにはまず階段を上がらないといけない。もちろん階段のない道もあり、原付スクーターが狭い道を走っていた。
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行ったことないけど尾道もこんな感じなんだろうと思った。『東京物語』にも似たいいロケーション。
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やっぱりいました。猫です。島に港に、猫は付き物です。
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空き家が少し目立ちました。なにも欲がなくなった時、こんな島でのんびり暮らすのもいいなと思った。高松までフェリーで1時間ぐらいだし。
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鬼洞窟 女木島の旅 その2 [国内旅行]

女木島は実はマリンスポーツがさかんな立派な観光地です。シーズンになるとマイクロバスがやってきたり、浜辺は海水浴客でいっぱいになるそうだ。高松港からはフェリーで20分ぐらい。便数も2倍に増える。

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泊まった民宿で飼ってる人懐っこいワンちゃん。
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まだ海水浴シーズン前なので誰もいない浜辺。閉まってるお店も。
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浜辺の整備か、働き者のこのコンビが静かな島で音を響かせていました。広い浜辺を砂を積んではガタガタと。
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ビーチにある別荘のような建物もいくつか。
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島をトコトコと歩いてみよう。向こうに見えるのが男木島。
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こちらは島の西側。
梅雨空の気温湿度も高めのジメジメした天気で、目的地の鬼洞窟は島の山頂上付近。ゼェハァいいながら何とか到着。そして鬼とご対面。
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怪しい遊園地ではないですよ。キャラクターデザインは誰だろう?面白すぎる。
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洞窟前の売店で休憩。鬼グッズ、懐かしの駄菓子屋みたいな雰囲気が素晴らしくいい。
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僕はここで鬼のお面を買いました。
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洞窟の中はひんやりとしていて、汗だくで登ってきた僕らにはとてもうれしかった。洞窟までは、高松からのフェリーが着く度に無料送迎バスが洞窟まで乗せて行ってくれます。洞窟の中はちょっとしたアミューズメントがあって面白いです。面白いから詳しく載せません。不覚にもデジカメではなく、フィルムカメラを持って入ったのでほとんどの写真がブレてしまってるのもあるのですが。
洞窟の中を探検するおもしろさがありますよ。
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洞窟の中はガイドさんが案内してくれました。(紹介してくれたことを覚えていようとは思いましたが、うろ覚えです。すみません。)
洞窟が発見されたのは大正時代。手彫りの洞窟としては日本最大級の洞窟で、作られたのは西暦2世紀頃。だれが何のために作ったのかは不明だが、洞窟の天井には鉄の杭で彫ったような傷があり、鬼の住処だったのではという言い伝えがある。
桃太郎伝説の紹介も詳しくしてくれた。
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鬼がいた!
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面白かったのがこのイタリア・ローマにある『真実の口』ならぬ、『鬼の口』。口の中に入れてみようとはしますが、正直ものですがドキドキしました。『ローマの休日』ごっこをしたのは言うまでもないですが。
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これは1955年5月に起きた紫雲丸事故の慰霊碑。元々、女木島の南西側にあったのが、突風による被害が多く、再三建立を繰り返したので新道建設に合わせてここに移したそうです。紫雲丸事故を知っていたので、ここにも行って見たかった。手を合わせて100人の修学旅行生、被害にあった人たちに冥福を祈ります。
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昼食の休憩を取って、次は男木島へ。赤い建物が鬼の博物館。中は日本全国の鬼の面を集めた展示、絵本などが見られる資料スペース、鬼と自然環境を題材にしたシアターもあった。
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そんなこんなで女木島の旅はとても面白かった。次は男木島の旅。
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