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鬼洞窟 女木島の旅 その2 [国内旅行]

女木島は実はマリンスポーツがさかんな立派な観光地です。シーズンになるとマイクロバスがやってきたり、浜辺は海水浴客でいっぱいになるそうだ。高松港からはフェリーで20分ぐらい。便数も2倍に増える。

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泊まった民宿で飼ってる人懐っこいワンちゃん。
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まだ海水浴シーズン前なので誰もいない浜辺。閉まってるお店も。
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浜辺の整備か、働き者のこのコンビが静かな島で音を響かせていました。広い浜辺を砂を積んではガタガタと。
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ビーチにある別荘のような建物もいくつか。
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島をトコトコと歩いてみよう。向こうに見えるのが男木島。
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こちらは島の西側。
梅雨空の気温湿度も高めのジメジメした天気で、目的地の鬼洞窟は島の山頂上付近。ゼェハァいいながら何とか到着。そして鬼とご対面。
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怪しい遊園地ではないですよ。キャラクターデザインは誰だろう?面白すぎる。
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洞窟前の売店で休憩。鬼グッズ、懐かしの駄菓子屋みたいな雰囲気が素晴らしくいい。
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僕はここで鬼のお面を買いました。
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洞窟の中はひんやりとしていて、汗だくで登ってきた僕らにはとてもうれしかった。洞窟までは、高松からのフェリーが着く度に無料送迎バスが洞窟まで乗せて行ってくれます。洞窟の中はちょっとしたアミューズメントがあって面白いです。面白いから詳しく載せません。不覚にもデジカメではなく、フィルムカメラを持って入ったのでほとんどの写真がブレてしまってるのもあるのですが。
洞窟の中を探検するおもしろさがありますよ。
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洞窟の中はガイドさんが案内してくれました。(紹介してくれたことを覚えていようとは思いましたが、うろ覚えです。すみません。)
洞窟が発見されたのは大正時代。手彫りの洞窟としては日本最大級の洞窟で、作られたのは西暦2世紀頃。だれが何のために作ったのかは不明だが、洞窟の天井には鉄の杭で彫ったような傷があり、鬼の住処だったのではという言い伝えがある。
桃太郎伝説の紹介も詳しくしてくれた。
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鬼がいた!
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面白かったのがこのイタリア・ローマにある『真実の口』ならぬ、『鬼の口』。口の中に入れてみようとはしますが、正直ものですがドキドキしました。『ローマの休日』ごっこをしたのは言うまでもないですが。
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これは1955年5月に起きた紫雲丸事故の慰霊碑。元々、女木島の南西側にあったのが、突風による被害が多く、再三建立を繰り返したので新道建設に合わせてここに移したそうです。紫雲丸事故を知っていたので、ここにも行って見たかった。手を合わせて100人の修学旅行生、被害にあった人たちに冥福を祈ります。
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昼食の休憩を取って、次は男木島へ。赤い建物が鬼の博物館。中は日本全国の鬼の面を集めた展示、絵本などが見られる資料スペース、鬼と自然環境を題材にしたシアターもあった。
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そんなこんなで女木島の旅はとても面白かった。次は男木島の旅。
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