長春市内観光 その2 満州国皇宮 [中国東北部、旧満州の旅(15年6月)]
東本願寺の後で偽満州皇宮博物院へ。
愛新覚羅溥儀の宮殿として整備された。戦後は主を失い荒廃するも中国政府により日本の占領政策の歴史を展示するという趣旨の博物館として整備。現在でも『満州』の前には『偽』をつけてその国の存在を消している。
正門から。
面積は4万3000㎡。紫禁城は行ったことはないにしても、機能的に小さくまとまった宮殿といった印象を受ける。すべてを回ったわけではないのであくまで感想。
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