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石油の町ノグリギ。その2 [サハリン・樺太旅行記(08年9月)]

油田を観た後はノグリギの街中を見て回ることに。
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小雨が降るあいにくの天気で、霧が濃い。石油会社の建物。
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戦勝記念碑。ここは北緯50度線より北にあるので昔からロシア領。対独戦開始の「1941」と終戦の年「1945」の数字がある。独ソ戦は確かに1941年からなのだが、ドイツがポーランドに侵攻したのは1939年9月1日。ソ連は日独不可侵条約の密約から同年9月17日にポーランド東側から攻めて1/3を占領してしまう。さらにフィンランドにも侵攻している。
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向かって左は女性兵士のようだ。ロシア語で「万歳!」は「ウラー!」。
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サハリン出身の戦没者の名が刻まれている。第二次世界大戦のソ連の戦死者は諸説あるが1500~2000万人(日本の戦没者民間人合わせて約210万人)と多い。
花が供えてありました。(造花を含む。)
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近くの公園。
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サハリンの野良犬。茶色の犬は前足片方がない。
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ロシア正教の教会に入ってみることに。中は撮影禁止。ロウソクの炎に神様のぬくもりを感じた。
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