カンボジアの旅:プノン・バケンの丘 [カンボジア旅行記(08年3月)]
プノン・バケンの丘の上から夕日が沈む観光が、ここカンボジア、シェムリアップのアンコール遺跡群の締めとでもいいましょうか。その観光客数はすごい。太陽神を信じるヒンドゥー教の遺跡建築はアンコール・ワットでも見られます。
プノン・バケンの丘。丘といっても登り15分弱のちょっとした裏山ぐらいある。頂にヒンドゥー教寺院の遺跡があって、そこから見る夕日がきれいなのだ。
象のライディングツアー一行。山頂まで象さんに乗っていく観光、値段は片道15USドルぐらいだったか。
登り始めてすぐに、ここでも地雷被害者の演奏会が開かれていた。ここは観光客が集まるところでもあり、頂に行く道中にも4~5歳ぐらいの女の子が物乞いをしていた。入り口付近でも物売りの子供たちがたくさんいる。観光地といってもカンボジアの貧しさが実感できた場所だ。
そしてプノン・バケン寺院。ピラミッドのように高い。丘の上にどうやってこんな石を運んだのだろう。
よじ登ります。階段の一段一段が高くて幅も狭い。登るのをあきらめる人もいた。
頂上です。各国の観光客が一同に集まってる場所で、賑わっていました。
太陽が沈みきる前に、早めに帰ります。登山道が混むためです。
象のライディングツアーの終着場所がありました。どういうわけか僧侶の姿が、高台から観光客が乗り降りします。
こちらが夕日を見る観光客の集団を撮った写真。どれだけの人が集まっているのか解るでしょうか。
これで長いカンボジア旅行一日目が終了です。後2日分あります。全てで何回シリーズになるか…。
プノン・バケンの丘。丘といっても登り15分弱のちょっとした裏山ぐらいある。頂にヒンドゥー教寺院の遺跡があって、そこから見る夕日がきれいなのだ。
象のライディングツアー一行。山頂まで象さんに乗っていく観光、値段は片道15USドルぐらいだったか。
登り始めてすぐに、ここでも地雷被害者の演奏会が開かれていた。ここは観光客が集まるところでもあり、頂に行く道中にも4~5歳ぐらいの女の子が物乞いをしていた。入り口付近でも物売りの子供たちがたくさんいる。観光地といってもカンボジアの貧しさが実感できた場所だ。
そしてプノン・バケン寺院。ピラミッドのように高い。丘の上にどうやってこんな石を運んだのだろう。
よじ登ります。階段の一段一段が高くて幅も狭い。登るのをあきらめる人もいた。
頂上です。各国の観光客が一同に集まってる場所で、賑わっていました。
太陽が沈みきる前に、早めに帰ります。登山道が混むためです。
象のライディングツアーの終着場所がありました。どういうわけか僧侶の姿が、高台から観光客が乗り降りします。
こちらが夕日を見る観光客の集団を撮った写真。どれだけの人が集まっているのか解るでしょうか。
これで長いカンボジア旅行一日目が終了です。後2日分あります。全てで何回シリーズになるか…。
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