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カンボジアの旅:アンコール・ワット その2 [カンボジア旅行記(08年3月)]

アンコール・ワットは広い。遺跡の景観もさすが世界遺産と言っていい。
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上二枚は境内入って通路の左に下りて敬蔵すぐ近くにある聖池からの写真。風がなければ逆さ寺院も観れるのだが、残念ながら少し風があったのでこんな写真。
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正面通路から反対側。気球のようなものが写っていますが、これも観光の為に飛ばされる気球なんだそうだ。
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ここからは第一回廊の彫刻の写真。戦の歴史、天国と地獄が描かれている。有名な場面で手に届く所は、磨かれた大理石のようにテカテカに輝いている。内戦中にはこういった彫刻や遺跡は観光地化もされていなかったので、ガイドさんも子供の頃ピクニックに来たとき、手でベタベタと触っていたという。もちろん今は駄目。
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外に出て裏側。修復の現場。実はアンコール・ワット境内でも風化が進んでおり、通行禁止の場所が増えてきている。
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裏手から境内に入る。本殿の階段上から撮影。
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壊れた彫刻の破片を並べたところ。遺跡では警官や警備の人が必ずどこかにいました。それにしても持ってかれそうだな。
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カンボジアでは日差し対策か、肌を出す人はあまりいません。でも観光客は別。特に西洋からの観光客の露出度が高い。
日本の夏に比べたらスッキリして過ごしやすかったのだが。
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遺跡の階段がどれだけ急なのか、この写真を見ると解る。その角度60度以上はあるだろう。登るときは這うように。
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寺院の中にある沐浴場。雨季になると少し水が溜まるという。
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日が傾いてきたので、『象の門』(象が出入りできるように段差のない門がある)から帰館です。夕日に映えるアンコールワットも素敵ですが、この後プノンバケンの丘から夕日をみることになっているので、すぐ近くですが早めに行きます。
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一日でこんなに多くの遺跡を見たのも初めてでしたが、これだけ遺跡を見て興奮したのも初めてだったので、清々しいいい気分。いいもの見たなって気持ちで外に出ると、お堀に写った夕日が迎えてくれました。
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帰る途中にお坊さんに遭遇しました。これから参拝でしょうか。まだあどけない子供もいるようです。カメラを向けると、さけるように目線をそらしました。ごめんね。こちらは観光客だからね。
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次はプノンバケンの丘。ブログが「カンボジアの旅」で埋め尽くされそうだ。
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