ポストイナ鍾乳洞 その1 [スロベニア旅行記(14年6月)]
ブレッド湖の感動からバスに乗って2時間程。次はポストイナ鍾乳洞へ。
スロベニアのブレッド湖はオーストリア国境に近かったが、ポストイナはイタリア国境に近い。
ヨーロッパ最大、わかっているだけで全長24km、最大深度115m。一般公開しているのが5キロ程で3.7kmはトロッコ鉄道でつながっているという途方もない広さを誇る。
古くから洞窟の存在は確認されていたが大規模な調査が入ったのは19世紀になってから。観光の為に首都の街灯設置よりもいち早く、観光用の電灯を備えていた。
観光前に、この日は防寒具を用意しておいてくださいと注意されていたのでウィンドブレーカーにダウンベストを着こんで入ったが、まだ寒かった。外は真夏のように暑かったのだがこの温度差には驚いた。
洞窟の先はトロッコ列車で地の底へと、どこもまでも続く。暗闇の頭上をかすめる岩盤に、滴り落ちる冷たい水に不安と恐怖を感じながら迫力のライトアップでトロッコは進む。注意事項として写真は撮るなと言われていたのだが、これはトロッコから頭を出していると危険ということと、鍾乳洞観光では立ち止まっての写真は人で大渋滞になること、水に濡れて滑り易いこと、足場が危険なところなどがある。
スロベニアのブレッド湖はオーストリア国境に近かったが、ポストイナはイタリア国境に近い。
ヨーロッパ最大、わかっているだけで全長24km、最大深度115m。一般公開しているのが5キロ程で3.7kmはトロッコ鉄道でつながっているという途方もない広さを誇る。
古くから洞窟の存在は確認されていたが大規模な調査が入ったのは19世紀になってから。観光の為に首都の街灯設置よりもいち早く、観光用の電灯を備えていた。
観光前に、この日は防寒具を用意しておいてくださいと注意されていたのでウィンドブレーカーにダウンベストを着こんで入ったが、まだ寒かった。外は真夏のように暑かったのだがこの温度差には驚いた。
洞窟の先はトロッコ列車で地の底へと、どこもまでも続く。暗闇の頭上をかすめる岩盤に、滴り落ちる冷たい水に不安と恐怖を感じながら迫力のライトアップでトロッコは進む。注意事項として写真は撮るなと言われていたのだが、これはトロッコから頭を出していると危険ということと、鍾乳洞観光では立ち止まっての写真は人で大渋滞になること、水に濡れて滑り易いこと、足場が危険なところなどがある。
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