ポストイナ鍾乳洞 その２

ポストイナ鍾乳洞は公開されてある場所の鍾乳石の形でユニークなものがたくさんある。
形に似ているものそれぞれに名前が振られていたが数が多すぎて忘れた。



第一次世界大戦のロシア軍人捕虜を使って建てられた橋。その頃のスロベニアはオーストリア・ハンガリー帝国の一部だった。


『石の花』と呼ばれる一番美しい場所。（坂口尚・作『石の花』は第二次世界大戦のユーゴスラビアを描いた秀作漫画。ユーゴスラビアという地の民族の複雑さを描いている。）





1万人を収容できる大ホール。音が響くことからコンサートも開かれるという。ここを終着駅としてトロッコで地上へ。







長い間鍾乳洞にいたせいか体が冷え切って外に出た時には真夏の日和で一気に暖まる。

大昔に使われていたトロッコ。


リュブリャナに戻って夕飯まで時間があるのでホテル近くのスーパーへ。中国製の醤油。


インスタント食品。

日本からの輸入品。ビワ。