アヤソフィア その1 [トルコ旅行記(10年11月)]
礼拝堂として波乱万丈の歴史を歩んできたのがここアヤソフィア。東ローマ帝国の時代より、キリスト教会堂だったのがオスマントルコの時代にはイスラムモスクになったり、騒乱や地震で破壊されたりを繰り返し、モスクとしての役割を終えて1985年に世界遺産に登録される。キリストの描かれた壁は漆喰で塗り固められていたが、500年近く経ってアタチュルクが博物館としてここを開放し、ようやく日の目をみることになった。
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