カッパドキア その6 カイマクルの地下都市 [トルコ旅行記(10年11月)]
もう半年になるんだな…。いいかげん終わらせないと…。
絨毯を見た後でカイマクルの地下都市へ。
迫害から逃れるためにキリスト教徒が加工しやすい石灰の岩盤を彫って地下に巨大な住居を作った。枝分かれにメインの通路というのが無いので迷子になりそう。さらに立体的に通路があるので方向感覚も失う。閉暗所に恐怖を感じる人にはお勧めできない。
お昼を食べたレストランのそばにて。この広大さは日本にいると感じられない感動だ。
レストランが観光客用の店なのでお土産を売ろうと近所のおばちゃん達。一本の糸から複雑なレースを編んで見せてくれる。
少し移動してアヴァノスにてトルコのアインシュタインと呼ばれる有名陶芸家であるガーリップさんによる陶芸の実演。後で彼の作品とその弟子たちの作品の販売も。
そして首都のアンカラまでバスでひた走る。トルコの夕陽。フィルムスキャンで埃が入ってしまった。もう一度やり直そうか…。
途中でトゥズ湖の夕陽を見ようと止まってくれました。例年のこの時期のトゥズ湖は水が干上がっているそうですが幸運なことに残っていた。水の反射がとても綺麗。
参考までにフィルムとデジカメの画像比較↑フィルム↓デジカメ
そしてアンカラに着いた。向こうに見えるのはサッカースタジアム。ちょうど試合が終わった頃で人通りが激しかった。
アンカラ駅。ここで寝台列車に乗ってイスタンブールまで戻る予定ですが、少し駅の中を散策。ほとんどバス移動なので疲れた。
パシャが乗ったといわれる車両の展示。このアンカラを首都に決めたのもパシャ。
絨毯を見た後でカイマクルの地下都市へ。
迫害から逃れるためにキリスト教徒が加工しやすい石灰の岩盤を彫って地下に巨大な住居を作った。枝分かれにメインの通路というのが無いので迷子になりそう。さらに立体的に通路があるので方向感覚も失う。閉暗所に恐怖を感じる人にはお勧めできない。
お昼を食べたレストランのそばにて。この広大さは日本にいると感じられない感動だ。
レストランが観光客用の店なのでお土産を売ろうと近所のおばちゃん達。一本の糸から複雑なレースを編んで見せてくれる。
少し移動してアヴァノスにてトルコのアインシュタインと呼ばれる有名陶芸家であるガーリップさんによる陶芸の実演。後で彼の作品とその弟子たちの作品の販売も。
そして首都のアンカラまでバスでひた走る。トルコの夕陽。フィルムスキャンで埃が入ってしまった。もう一度やり直そうか…。
途中でトゥズ湖の夕陽を見ようと止まってくれました。例年のこの時期のトゥズ湖は水が干上がっているそうですが幸運なことに残っていた。水の反射がとても綺麗。
参考までにフィルムとデジカメの画像比較↑フィルム↓デジカメ
そしてアンカラに着いた。向こうに見えるのはサッカースタジアム。ちょうど試合が終わった頃で人通りが激しかった。
アンカラ駅。ここで寝台列車に乗ってイスタンブールまで戻る予定ですが、少し駅の中を散策。ほとんどバス移動なので疲れた。
パシャが乗ったといわれる車両の展示。このアンカラを首都に決めたのもパシャ。
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