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カンボジア旅行記(08年3月) ブログトップ
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カンボジアの旅:タ・プロームに潜入。 [カンボジア旅行記(08年3月)]

これから紹介するタ・プロームは映画『トゥーム・レイダー』のロケ地になった所。アンジェリーナ・ジョリー扮するバウンティーハンター、ララ・クロフトが宝を狙う組織とアクションを繰り広げた場所です。映画はほとんど遺跡内部が描かれていたと思うけど、その外観はここで撮ったということです。木の根に飲み込まれ、一部壊れた景色はラピュタの世界のようです。

ウィキペディア『タ・プローム』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

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こちらは門の裏。内側からバスに帰る途中の写真です。
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バスから降りてタ・プロームに行く途中、地雷受害者の路上演奏会が開かれていた。現在でも地雷被害は後を絶たないそうで農村地に行くほどその発生件が高い。地雷注意の赤い看板「MINEN!」の意味の解らない子供たちの被害が多いのだという。
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こちらは遺跡修復の現場。木の根が遺跡の破壊を進めているが、木が遺跡を支えている所もあり、修復には切るべきか?の議論が続いている。自然の力と朽ちかけているから美しい。そんな遺跡なのだ。
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次はようやくアンコール・ワット。何回シリーズになるやら。
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カンボジアの旅:閻魔さんに会う。 [カンボジア旅行記(08年3月)]

バイヨン寺院から外に出て、象のテラスまで少し歩きます。
こんな風景が城壁とお堀で囲まれたアンコールトムの中なのです。広いな~。
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こちらは沐浴場。カンボジアは暑い地方なので沐浴をするための施設です。男女二つあります。なんと現在でも入ってOKなんだそうだ。
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こちらが閻魔さん。日本よりやさしそうな顔です。
この閻魔さんの後ろから登ってきたのですが、後ろから閻魔さんに近づいて、顔を見るという少しドキドキのシュチエーション。いやシュツエーション。うん?シュチュエーション?
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閻魔さんのところから象のテラスが見えます。
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象のテラスから見た風景。実は結構高いところにいた。
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象のテラスから閻魔さんのある方向。彫刻でびっしり。
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遺跡の階段はとても上り下りしにくくしてあります。(歩きやすいよう木の階段があるのがほとんどですが。)階段の一段の幅が、足の大きさより小さいので横歩きになる。階段は苦難を乗り越えるという意味性質のほかに、神聖なものとしての位置づけか、御利益があるようにわざわざそういったつくりになっているのです。怪我しないように気をつけよう。歩き難い靴は不慣れです。
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まだまだ続くよカンボジアの旅。次は某ハリウッド映画のロケ地。
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カンボジアの旅:バイヨン寺院。 [カンボジア旅行記(08年3月)]

南大門から実はアンコール・トムでした。
しかもアンコール(都市)・トム(大きい)で南大門は大都市を囲む城壁の門だったのです。

説明より写真を撮っていた僕は不勉強にもほどがある。
すごいすごいといいながら、知識のほうがもちろん大事なのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A0

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バスに乗り込んでアンコール・トムの中心、バイヨン寺院へ。
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ちょっと分かりにくいですが、カンボジアの樹の高さは日本と比べるとメチャメチャ大きい。シェムリアップの街中の街路樹も大きいので景観がまるで違う。台風は来ないのだろうか?
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バイヨンの遺跡に近づいてみると観光客が多くて、壁画のある廊下は人であふれていた。
ガイドさんから入る前の注意事項を教えてくれなかったが、壁画、彫刻には触れないこと。テラスの手すり(遺跡の一部)には腰を下ろさないこと。足場の悪いところには行かないこと。
僕は人ごみをすり抜けるのにバックを遺跡の柱に擦り付けてしまった。少し人数制限したほうがいいのでは?と思った。
ベタベタ触るおばさんもいたのでガイドさんから注意される一場面も。
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バイヨンの壁画でアンコール王朝時代(12世紀末あたり)の社会が一目で分かる。昔クメール人は東南アジア一帯を支配していて、裕福で耳に飾りをつけていたので壁画に描かれるクメール人は皆福耳なんだそうだ。ほかにもインド人や中国人との交流があったという場面、食事の風景の場面なども描かれていた。
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壁画を見ていると現地の子らしい女の子がいた。遺跡の監視係の連れ子だろうか。
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む、遺跡を撮りたいのに。足場のある所ならOKなんですがね。
ここもすごい人だった。いろんな人のカメラアングルに気をつけて歩く。記念写真をとる姿が多かった。
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こちらは王朝時代の衣装を身に着けた記念写真サービス。こういった場面は世界共通なんだな。さすがロケーションに合う。
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ひょっこりカーツ大佐(『地獄の黙示録』マーロン・ブランド)が現れたらと…もちろんいなかった。
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遺跡はまるでアスレチックのようで、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしてみたくなる。このワクワクする気持ちは何だろう。

バイヨン寺院でした。
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カンボジアの旅:石像にお早う。 [カンボジア旅行記(08年3月)]

閏日から明けて3月1日。カンボジアのホテルで朝を迎える。
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滞在三日間のうちずっと同じホテルだったので朝食は毎朝似たようなバイキング。お粥があったのがうれしかった。フランス人が多く滞在していた。
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部屋に戻っていざ出発の準備。首にデジカメ、一眼レフ、リュックを背負うとずばり旅行者のようなスタイルになった。別にフィルムを携帯するだけだったのだけれど、両手が自由で身軽といえばバックパック。決して恥らいませんよ。
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ガイドさんが来るまでホテル前をブラリ。
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シェムリアップ川です。今は乾季で水量も少なめ、静かな流れ。
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バスがやって来て、遺跡観光に出発です。乗り込むと運転手さんからミネラルウォーターの支給があった。うれしかったのが麻で編んだようなペットボトルホルダーも一緒にくれたこと。しっかりしていて肩に掛けられるので便利。
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アンコールワットの遺跡群は広範囲にわたってあるので国立公園のような扱いになっています。まずパスを購入し、ようやく中に入れる。入るときは必ず係員に見せないといけない。
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アンコールワットを過ぎて、まずは南大門に行きます。バスから遺跡が見えてきました。
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まずカンボジアに来て、朝にその遺跡を発見したときの驚きは、なんともいえない感情でした。「なんだこりゃ。」と思ったのと、「石でできた顔がある。」という驚き。近づいていくとその大きさにも驚いた。朝のラッシュでこの通りはクラクションや色々な国の言葉が飛び交い、騒々しかった。
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象さん発見。こんなに近づいたのは初めて。
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鼻が折れているのもありますが象のモニュメント。

何回シリーズになるだろうか。次はアンコール・トム。

カンボジアの旅:GO TO CAMBODIA! [カンボジア旅行記(08年3月)]

先週は力の入らない下痢のせいで(←まだ言ってる)部屋は3週間も掃除していなく、
今日になって溜まった洗濯物の整理や、掃除をした。

これでようやく以前の生活に戻った。片付いた部屋は気持ちがいい。


いや、帰国前と帰国後の自分は少し違う者になったような気がする。
それだけ今回の旅は何か意味があったと思う。
いろいろな意味で衝撃的な体験だった。

その心の整理というのか、気持ちの整理というのか、
帰国後、今日まで時間が掛かったような気分だ。

まずはカンボジアまで。関空~台湾~カンボジア。
カンボジアに行くまでが旅なのです。何回シリーズになるかはまだまだ未定。
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空港のきらびやかな空間はまるでSF映画のよう。
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ここで失敗。手荷物検査でうっかり万能ナイフをバックに積めていたのを忘れていて、没収されてしまった。
高いものではなかったけど、今まで使っていた愛着あるナイフだった。自分の不注意でこんな形でなくしてしまうなんて。
私は馬鹿だ。
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9番搭乗ゲートがあるのは関空でも一番隅。早くついたのでブラブラと写真を撮る。恐ろしく人がいない。
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夕方出発。アンコール航空で関空から台湾を経由してカンボジア・シェムリアップ空港まで。約7時間エコノミーで。
海外旅行は初ではないですが、ずいぶん前なので普通の観光客っぽく飛行機から撮影。
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そして機内食。夕食のメニューはチキンライスとパンとサラダ、ビスケット、オレンジジュースは果肉たっぷり。
チキンライスは照り焼き風の味付けに、丸く小さく切ったニンジンとインゲン。
パン、サラダは普通でした。こればかりは日本から積んだものなのかな?割とおいしかった。
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アンコール航空のCAさん。
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空からの景色はとてもキレイ。
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そして台湾の空港着。着陸前で撮れなかったのだが、台湾の夜景はきれいだった。関空5:00出発、到着は8:20分。現地時間は一時間早い。
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台湾空港搭乗ロビー。
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そしてまた乗り込んで出発。台湾時間8:10分、日本時間9:10分。
夜食の機内食、そぼろご飯と沢庵、リンゴジュース。味はまあまあ。
当然外は真っ暗なのだが、暗い、狭いところで機内食はずいぶんおいしくないように見える。
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機内座席のポケットに入っていた雑誌のファッションのページをお楽しみください。
カンボジアの織物・ドレス(?)
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ようやくカンボジア・シェムリアップ空港に着いた。乾燥しているが、暖かい空気が漂う、初夏のようだ。現地11:20、日本時間1:20で二時間の誤差。ああ疲れた。
ホテルについて寝たのは日本時間で3:00。夜のエコノミーは辛い。
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キャパっぽく撮影。眠そうだ。
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カンボジアの旅:乗り物篇。 [カンボジア旅行記(08年3月)]

先週は飛行機の中で「絶対赤痢だ!」と思っていたのがうそのよう。
お腹の調子、回復しました。

症状でいうとコレラに近いものだったのだけど、直ったんでまあいい。
腸にへんな細菌が湧いて、その細菌の毒素で下痢していたんだろう。

帰国後に久しぶりにヤクルト飲んで、お腹の中をビフィズス菌で一杯にして、それがよかったのだと思う。


ようやく旅雑談を少しずつですが載せていきます。
今回はデジカメで撮った「乗り物」でまとめてみました。
どうでもいい写真はデジカメで。バスから流し見する街の風景とか夜間撮影は

写真も全て現像できました。フィルムスキャンはまだ待って。
取り込むのに手間と時間が掛かります。

僕が行った3月初めはカンボジアでは乾季。
日差しは強く、気温は日中35度前後で、高いですがカラッとした暑さ。
T-シャツに長ズボン姿で、過ごしやすかったです。湿度の高い日本の夏とはえらい違いだ。
道路に車やバイクが通る度に砂埃がたつ、まるで砂漠の国に来たような、埃っぽい印象でした。

カンボジアの一番暑い時期は4月頃、寒いのは12月頃なんだそうだ。
雨季が始まる5月頃からは観光客がめっぽう少ない。
行くなら乾季がお勧め。

通貨はリエルがありますが、USドルの方が流通している。4000リエルで1ドルほど。定価の概念がないので外人相手だと必ず高く見積もられているので、相場は相当安いはず。偽札も出回っているので、高額紙幣50ドル100ドル札は支払いを断られる場合も。
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こちらは朝市の風景。カンボジアはまさにバイク天国。その需要は半端ではない。小学校上がったぐらいの少年から、学校に行く女学生、爺ちゃん婆ちゃんまで。車より、ひょっとしたら自転車なんかよりバイクが多いかも。HONDAの(たぶんタイHONDA)DREAM、WAVEなど。車名はうっかり忘れちゃったがSUZUKIのバイクも多かった。
他に見つけたといえば、プレスカブはボロボロになるまで使われていた。あと捨ててあるバイクというのが全然なかった。壊れたらスクラップで引き取られるか、部品取りで隅々まで使われるんだろうな~。
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二人乗りで通学する学生。青春の清清しい風が流れる。君たちはさわやかだ。街中ではみんなスピードを出さない。せいぜい40キロぐらい。田舎に行くほどスピードを出す。
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カンボジアの脚といえばこのバイクタクシー。街中を歩いていて、運転手によく勧められる。カンボジアでも『トゥクトゥク』と言っていたようだったが、積めれば5人は大丈夫そうだ。料金は自分で交渉しないといけない。
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多かったバイクのカスタム(?)としてレッグシールドというのか、カバーを外した形。
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こちらは日本語ガイドをしてくれたホッチさん(女性)の同僚(同じく日本語ガイド担当)の乗るバイク。エンジンガード、ベトナムキャリア(というらしい。足元にあるキャリア)、マフラーのヒートガードによく分からないキラキラのシール。
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詳しくは分からないですが、125CCは免許が入らないのでナンバープレートもありません。ではどうやって税金払っているの?というと税金支払いの日に一年間の税金を支払い、車体にシールを貼ってもらうと完了なんだそうだ。それにしても盗まれたり取れたりしないんだろうか。どれだけバイクがあるのか…。
車体前面の三角のシールがそう。
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3人乗りは当たり前。
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世界共通の乗り物といえば自転車じゃないでしょうか。ちょっとした移動には自転車が一番。麦わら帽は土産屋でたくさんある。
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ビジネスバイクがほとんど。あるとするならオフロードバイクが少数ありました。HONDA XR250。ハンドルバー、フロントフェンダー、フロントカウル、マフラーも社外製のようです。
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こちらは番外編。観光地に行くほど牛車がチラホラとみられました。これは馬が引いているから馬車か。
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驚いた乗り物といえばこれ!スカチューントラック。ボンネット、屋根を外した『マッド・マックス』に出てきそうなパンクな乗り物。田舎道を走るほど多く通り過ぎた。それにしてもフルフェイスヘルメットって…。埃対策なのか?
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これも少数派。カブ系車体に側車をつけてサイドカー仕様。このタイプは側車に売り物をつめた屋台スタイルが多かったですが、こうやって普通に荷台に人を乗っけて使っているのは珍しい。
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警察官のいるところ、パトカーよりもこのオフロード白バイが止まっていた。ちょっと撮影するのが怖かったので画像も少ない。
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そして一番驚いたのがこれ。バスの窓からのぞいていて「おおぉ~!」と声を上げてしまった。流し撮影で現地の人からガン見されていますが中央。
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アップするとSL230じゃ~ありませんか。日本から遠く離れたカンボジアで発見しましたよ。(今は実家に預けたままだが僕のバイク。)年式もステッカーのデザインも同じ。一人だけテンション上がっちゃったよ。ナンバーがないのでこれも免許なしで乗れるのか?
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