サンポーニャという楽器。 [音楽]
昨日は昨日で京都文化博物館でやっているナスカ展を観にいった。
来週24日までのはずが、割と盛況で、すごい人だった。土器や装飾品が展示され、中にはミイラや、外科手術のある頭蓋骨なども展示されたあった。
写真がないのが残念。木乃伊は驚くことに瞳まであったのだ。1000年以上前の文化に触れるというのはなかなか深省な気分である。
博物館の醍醐味は展示物のほかにお土産である。ペルーの吹奏楽器、サンポーニャと吹き方ガイドを購入。中でもこれは5音階の一列のみで構成されているアンタラという楽器を買った。こういう民族楽器って不思議な魅力があるよね。
下の動画はルーマニアの民族楽器パン・フルート、音もよく似てます。
自然と『穴人』を思い出したのは、僕だけ?
まずドレミじゃないから難しい。
エンニオ・モリコーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』に挑戦だ。
あなたが私にくれた物。 [音楽]
もう少しで誕生日ですがな。
ちなみに山田洋次監督と渚カヲル君の誕生日です。
少しはテンション上げなきゃ…。(ちなみにバースディソングではない。)
自分の誕生日プレゼントは何しようかな~。
あ、あの曲だ。 [音楽]
あ、そうだよ。あの曲だ。
ローリング・ストーンズ『Paint It Black』
http://www.youtube.com/watch?v=_EPjMNFZFwg&mode=related&search=
The Trashmen『The Surfin' Bird』
http://www.youtube.com/watch?v=VBmhA6z6ieY&mode=related&search=
60年~70年の時代は混沌とした時代だったんだな~。と、なんとなく音楽だけ聴いてみて、そう感じるんだよな。どこか退廃とした雰囲気。
カリンバ!手作り楽器 [音楽]
またも先週日曜日に行った万博の中の民族博物館のこと。
お土産店で手作り楽器キットがいくつか置いてあって、その中でこのカリンバという楽器がとても気に入ったのでいい年して買ってもらった。
キットだけですんません。
博物館の映像資料でこの楽器を演奏しているシーンがあって、とても不思議な綺麗な音が鳴るの。親指ピアノ、ラメロホーンとも呼ばれるこの楽器。アフリカの多くの地方に点在し、形状の違いとともに50以上の呼び名があるとか。
中学生のころはプラモデル一筋で組み立て心をくすぐる素晴らしいキット。中は寸法に切られた木材が入っていて、接着剤、穴あけ用にキリかピンバイス、金槌がないと作れない。ちょっとね~穴を開ける作業って難しいのよ。結構手作り感が味わえる。
そのうち完成品とどんな音が出るかUPするので今日は予告~。