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悪い傾向-高嶺の花 [SL230カスタム&整備]

最近の夜の過ごし方といえばyoutubeで大型車の走行シーンを観る事で、こんなもん時間の無駄と分かっていてもつい観てしまう。これは悪い傾向だ。

現在の生活環境、金銭事情では大型車は無理な話。だって実家に置きっぱなしのSLがあるんだもの。都心のマンションに住んでりゃ交通に不便なんてない。しかし街中を走り抜ける大型バイクの姿が妙にかっこよく見える。

ちょっと給料上がったからって夢のライフスタイルに憧れて、そんな妄想を始めてしまう。妄想は楽しいけど現実が無理と言っている。

僕はやりたいことがあるはずなのに、それを裏切っている。


なのでここで少しバイク断ちをしようと思う。欲しいバイク動画たち。

SUZUKI DL650 V-STROM


ヨーロッパで人気のアドベンチャースポーツモデル。高速走行からオフロードもカバーする万能車。逆輸入で購入も可能。動画は1000みたい。

HONDA XL700V TRANSALP



2008年からフルモデルチェンジ。丸ライトがカッコいい!スペインHONDA製。日本では希少。

そして国内モデル。
KAWASAKI W650



海外も注目の国産レトロ車。アメリカ車ではないイギリス車の影響を受けた国産旧車のスタイル。やっぱりキック始動!バーチカルツイン!ただちょっと国内ではメジャーな感じ。
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トラッカー風? [SL230カスタム&整備]

バイク雑誌に書いてあったことですが、現在二輪業界は差別化の時代を終えて、共生の時代を迎えているらしい。あるカテゴリーの車種が流行したりは、また違った車種が生まれたり、流行が下火になっても愛好者はそのままいるし、それぞれの楽しみ方や趣味趣向を味わう時代になったというのだ。絶版中古車でも、まだまだ元気に走ることが出来るし、性能は最新でもレトロデザインなんてのもある。

そんな広~い二輪の世界の中で、オフロードというカテゴリーにもまた様々な意味合いが含まれている訳で、
車体やレース形態、ホイールサイズだけで分かれちゃうから分類は難しい。

スクランブラー、(オフロードレースの前身はそういったレースに参加する車種のことをスクランブラーと言っていたらしい。どちらかというとロードモデルにタイヤ、サスをオフロードよりにしたモデル。)

ダートトラッカー、(アメリカでは古くから丸いトラックを猛スピードで走り抜ける草レースが盛んだった。モデルはこちらもロードよりの形。又、フラットダートレースなどともいう。アメリカンバイクの代表ハーレーもモデルを多数展開していた。)

動画は『On any sunday』(邦題『栄光のライダー』)の寄せ集めだと思われ。いいな~。観なきゃ。

トライアル、(一応オフロードではあるけれど、レースというよりはテクニックで足場の悪い場所を足を着かずに走破する軽量、小排気量モデル。自転車でもある。)

トレール、(公道から分け入った獣道までも走らせることを目的に開発された。YAMAHAセローが代表格。HONDAはそれに対抗してSLを登場させる。)

モタード、(ヨーロッパで生まれた別名スーパーモト。オフロードモデルに17インチロードタイヤで舗装コーナーを猛スピードで曲がる。近年流行で各メーカーもこぞってモデル展開。)

モトクロス、(一番オフロードらしいレース。大きなジャンプ、転倒は当たり前、ライダーにとってはかなり酷なレース。ジャンプでアクロバットを競うことをフリースタイルモトクロス。)
エンデューロ、(モトクロスレースと類似してるが、コースは山道などを走るので暗がりの視認用に照明部品は装着される。)


またオフロードは「デュアルパーパス」と言い換えられたり、「ストリート系」という微妙な位置関係の言葉も生まれて、見た目だけではなんだか分からない。ビンテージオフって言葉にしても、どこまでがビンテージ?言われるとこれも微妙。とりあえず60~70年代かギリギリ80年代くらいに販売されてたオフ車という位置関係?

SLもまた微妙な位置関係になってしまって、とりあえずサイドカバーが古っぽい。
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いいかげんCD90のステッカー剥がさないと。完全オフ車なんだけどな~。FTRにすればそれなりに近いはずなんだけど…。今回の改造はここまで。
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シート張りで失敗。 [SL230カスタム&整備]

さて今度は改造シートの合皮張りに挑戦。
しかし、大いに失敗。

〇急ハンズで買ってきた合皮が思ったより非常にやわらかい。伸びるんだけど、ちょっと引っ掛けると破けやすい。洗濯ばさみでふちを挟んで固定するだけど、洗濯ばさみのギザギザだけで表面に亀裂が出来た。選択ミス!

また買ってきたタッカーは針が最後まで刺さらない。シートのPP(?)を貫かない。そりゃこんな硬いものはなかなか刺さらないだろう。でもタッカーの威力の表示なんてないから困ったもんだ。やはり大きさと価格なのか?

SL230改 (27).JPG
ここまで来たら突っ走るしかないみたいな勢いで作業してしまった。

合皮を伸ばすコツは、まず側面から片方をタッカー針でも洗濯ばさみでも固定して、指でなぞるように余分の合皮をもう片方に伸ばすように、たるみがなくなるまで、洗濯ばさみで挟んではまた伸ばすという作業を繰り返しました。
(シート張りの責任は持ちませんよ。ほんと素人作業で失敗だってしてます。)

前記のようによく伸びる薄い合皮だったからうまくいったのか(いや大いに失敗している。)形にはなった。しかし、洗濯ばさみで挟んだところは薄い亀裂が走ってます。
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シート先端は余ったスポンジで延長。これも形ばかりでほとんど仮止めの状態。また張り替えないと。
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固定も考えずにとりあえず乗っけてみる。おお!イメージ通り!
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結局シート+リア回りで、トラッカー系SLになりそう!
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テールはどうするか? [SL230カスタム&整備]

この土日と実家に帰省しておりました。そしてやっぱりバイクいじり。いや~楽しい!
まだ気温は低かったけど、いい日和で外の作業も気持ちよかった。春だね~。まだ寒いけど。

正直SL230からヴィンテージオフにするには限界がある。リアはダブルサスペンションでもないし、フレームも…。時代に逆行する形であれ、それでも昔風に、それっぽくするよ!

さて課題。『テールはどうするか?』

少し前までフェンダーレス化しようと考えていましたが、調べてみるとフェンダーレスをするとあまりいいことはないらしい。雨の日に走ると、背中がビショビショになるんだそうだ。

そうなるとビンテージオフロードっぽくするにはリア回り(テール)をどうするか。

60年代くらいのバイクは、タイヤを覆うことを意識した丸いフェンダーで(カブなんかそう)、走行時に飛ぶ小石や雨水までカバーするような形。時代が流れるにつれてフェンダーの後部のカバー意識は薄れ、70年代中盤あたりになるとコンペディションモデルを意識したタイヤ後輪を開け放した形が定着する。
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参考に75年のXL125を意識したXL230。リアフェンダー上に大型のライトと金属ステー、ウィンカーが乗ってて現在見てみると重そう。時代とはいえ、ここは省きます。

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結局またオークションの安さに負けて、FTRのリアフェンダー、ウィンカーランプ付き。ランプ類はSLと同じようだ。フェンダーは長すぎるので短くカット。
SLのフェンダーがプランと垂れていますが、ウィンカーケーブルが足りなかったのでまた次の機会に。
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おお!ちょっとネイキッドっぽくなった?少し方向ズレてるけど。
SL230改 (29).JPG
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ビンオフの道は遠い。 [SL230カスタム&整備]

山の中をゆったりと走るヤマハSEROWの対抗機種として、ホンダが1997年に低・中速でもエンストしにくく、コンパクトな223ccエンジンを開発、登場したのがSL230というバイク。

シート高は805mmと低目で乾燥重量も106kgと軽く、気軽に乗れるオフロードバイクとして幅拾いライダーから支持を受けている。
僕は落ち着いた雰囲気を持つオフ車の感覚がする。特に気に入ってるのは丸型ヘッドライトとタンク。丸っこくて親しみを感じるね。

『SL』の名前も1970年代にホンダがストリートからオフロードまで楽しめる「モト・スポーツ」を意識したモデルが由来なので、少し昔の形を意識したデザインなのかも。
そのSL230も2005年4月に生産中止。

ビンテージなら断然XL230のほうがいい。しかし、この車体でカスタムしたいってのがあって、不思議と変えたくない。
お正月のカスタムもここまで。
極寒の実家の車庫での作業で思うように進まず。寒くていかんです。
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マフラーのヒートガードが一部むき出しなんですね~。ここもどうにかしないと。
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キャリアの取り付ける所を削ってます。
さてシート張りが楽しみ。
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次回はバッテリーをいかに隠すかですね~。すでに考えてあります。↓
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分かる人には分かる。BENLY CD90のサイドカバー(ヤフオクすげ~)。
割と大きいこのサイドカバーでバッテリーを隠してみようと計画してます。サイズはいい感じ。加工はもちろんのこと。

次回はフェンダーレス化、サイドカバーの装着、シート張りが目標。
今度はいつ出来るかな~。

画像のSLも元の姿に戻してあげました。
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シートはこだわらないと。その2 [SL230カスタム&整備]

そうそう、カスタム前の約束の付けたし。

5、以前に購入したパーツはそのまま生かすこと。

FTRのシートを買ったはいいが、そのままでは取り付けられない。キャリアを生かしたい(便利だから。)のでシートを加工することに。
SL230改 (12).JPG
シートの後方はキャリアにぶつかるので短くカット。またFTRのシートは後ろに行くほど幅広なのでエッジをヤスリ(百均で売ってるスポンジブロックのヤスリ:粗め)で削る。
猿のごとく、あきらめず削る。
SL230改 (13).JPG
こうしないと後ろに座ると両足が爪先立ちで、足つき性が悪くなる。ハンドルを持って一番手を伸ばした状態で座っても、シート後ろの段差に届くくらい。大きさは調度いいかも。この形だとセミダブルのシートになるのかな?タンデムするつもりもないし。
SL230改 (20).JPG
スポンジを削っていく一方で、新たにシートベースがSLのフレームに合わないのでここも色々加工。

スポンジを外してベース前方は裏からバーナー(最近はまってる。)であぶって曲げ、少し広げる。逆に広がってる中ほどは狭めている。後方もキャリアにぶつからないように狭めてスリムに。
フレームに当たって不安定に浮くような所は横から確認しながらプラ用ノコからバーナーで熱した木工ノミを駆使しながら色々切ったり、穴を開ける。
SL230改 (21).JPG
強度も考えていないので手探りな感じです。体重を支えられればそれでいいからね。(笑)

またSLの特徴でもあるキーでシートを脱着する機能まで生かそうとしている。問題山積み!
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シートはこだわらないと。その1 [SL230カスタム&整備]

ビンテージオフっぽいカスタムと大胆な目標をたてましたが、実はSLは実家に預け中。正月の帰省中に撮り溜めた画像と工程をまとめただけなんです。

なので早速頓挫してしまいます。

では本題。
椅子でもソファーでも、腰を掛けるものに拘る(こだわる)人は多いはず。
ビンテージっぽくするならSL230のシート、リアフェンダーとが一体になったスタイリッシュなリアカウルはダメよと、ここでかなり手を加えないといけない。
最近のオフロードモデル(ロードスポーツも)はバランスが一方向でカスタムしづらくなってきていると思う。旧車のよさは独立したパーツ類が形でそれぞれ個性を出せていたと思うんだよね。難しい話になってしまうようだけど、人間、偏ったものより普遍的なものに親しみを抱くことってあるよね。古いものを好きになるのはそういうことなのかもしれない。

SL230改.jpg
生まれて初めてヤフオクで買った。HONDA FTRのシート。
何故このシートを買ったか、安かったからです。笑)

FTRは街中を中心にカスタムベース車として人気のあるモデル。カスタム目的に買う人が多いのでオークションでも純正部品が格安で売られているのでシート表皮のないのを落札。価格も送料込みでも3千円くらいだったか。

新品のカスタムシートなら1万円は越えるし、FTRの社外製シートをSLに取り付けられるように加工目的で買うのはチャレンジャー過ぎる。ここは無難にいこうと格安シートをチョイス。

早速乗せてみてイメージ的にどうなるか。リアカウルを外して、ポンと置いてみた。
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カウル外すと全然イメージが変わるね~。
FTRはバイクのジャンルでいうとダートトラッカー。ダートラっぽくすると自然と旧車っぽくなるのだろうか?
少し違うが取り付けもなんとかいけそうだ。

また外すと現れるバッテリーとエアクリーナケース。去年エアクリーナのエレメントを交換したばっかりなのでここも変更なし。いかに隠すかサイドカバーを探さないと。

旧車オフのシートはパイピング(エッジにラインを引いたように立体的に裁縫する。そこを白く塗ったりする。)やタックロール(ヒモで縛ったハムみたいなの)の肉厚シートが一般的。シート張替えも自分でしようと思っているからこの際プレーンでいいや。しかしセミダブルシートのオフ車って見たことがない。
SL230改 (6).JPG
リアはもちろんのことフェンダーレス化をしないと。またウィンカーの配線処理からステーの取り付けも考えないと。ウ~ン問題山積みだ。とにかくシートを取り付けられるようにしよう。
SL230改 (22).JPG
CDIユニットもどこかに移植しないと。考えることが山積みだ。
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SL230をカスタムしよう! [SL230カスタム&整備]

2004年末に99年式(約6千km)を中古購入以来、

キャリア(ライディングスポット)、
ブッシュガード(MAGNAM)、
ノロジーホットワイヤー+NGKイリジウムプラグ、
と部分部分いじってきて最近になってカスタム熱が起こる。

ノーマルのシュッとした銀色スタイルが好きで買ったけど、キズがついたフロントフェンダーを見てると違うやつに変えちゃおうかと思って本屋さんで雑誌の中から色々探すうちにある本にぶち当たった。





元々『大脱走』のエンディングに憧れてオフ車を買ったが、そのスティーブ・マックィーンの写真がデカデカと記載されてあり、その魅力や歴代の有名レーサーの伝説的逸話や60~70年代に市販されたスクランブラー(ロードモデルにブロックタイヤ、アップマフラーなどの変更をしてオフロードで走ることを目的としたモデル。)の写真に釘付けになる。


そうです。SL230のカスタム熱は『ビンテージオフロード』っぽくすることです。
元々都会的なスタイルですが、長~い目で見てやってください。


本格的にカスタムを始める前に約束ごととして
1、純正部品は最低限加工はしない。(外すか、安いもので違う部品を揃えてから加工すること。ノーマルに戻せられるように。)
2、スペックを悪くしない。(機能を悪くするのはいくない。)
3、なるべく安くカスタム。(手を加える。安くする工夫を考える。)
4、なるべくビンテージっぽく。

と早速、フロントフェンダーを変更。

俗にビンテージオフと呼ばれるモデルのFフェンダーは現行市販車に比べると意外に短い。
バイクでいうフロントフェンダーは人間の顔で言うと前に突き出ているので『鼻』に近い。

少し鼻短にする必要があったのですが、現在安く買えて、短めで、色もシルバーに合うものを探していると

「UFOスーパーモタードフェンダー」が取り付けれるかな~と購入。
SL230改 (3).JPG
そのままでは取り付けできないのでフェンダーの裏からバーナーであぶってフォークブーツにギリギリ干渉しないように曲げた。内心買ったばかりの新品のフェンダーを火熱でグチャグチャにしないかどうか怖かった。でも予想以上にうまく出来た。
ネジ穴の穴開けは半田ゴテです。フレームに少し当たってます(笑)。
SL230改 (1).JPG
SL230改 (2).JPG
更新は不定期で長期になると思います~。
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ジェットヘルメット。 [SL230カスタム&整備]

バイクの記事を最後に乗せたのはなんと去年の12月末のことで、これじゃいかんと思ってバイクネタを少し。夏に帰省した時の画像をそのまま放置してた。
SL230改造.JPG
夏はシールド付きオフメットよりジェットヘルメットのほうが涼しいかなと思って「OGK ラディックG2」を購入。
さらにシールドアップアダプターをつけて、同社のベッキー2のシールドをつけて、憧れの(?)フライトヘルメットっぽくしたかったのに、この形で走り出すとシールドのサイドの隙間から風が入り込んで目が開けてられない。
このアダプターってバブルシールド用なのか?シールドの方がこのアダプターに対応してないみたい。眼鏡を掛けているのでフルフェイスを被るときに一度外す面倒をなくそうと思っていたのに。
シールドはじかにつけることになりました。これでも眼鏡を掛けたままでも被ることは出来る。少し窮屈だけど…。

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GWの時のSL230。フロントフェンダーはUFOのスーパーモタードフェンダーに変更。新品のフェンダーに失敗覚悟でバーナーで裏からあぶって曲げ、幅を狭めて取り付けてます。うまくできました。
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昔の『XL250S』っぽく見えない?実はそっち方向のカスタムを色々考えてます。
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ちょっと遊んでみた。 [SL230カスタム&整備]

年末から実家に帰省しております。


実家に帰るとやはりバイクに乗ってます。こんな寒い中でも移動はバイクですが、30分以上の運転はキツイです。


冬は特別バイクに乗りたくない季節ですが、ワザと体が冷えるのを楽しむってのも通な乗り方と、少々カッコつけたりして…。でも外の冷たい空気を思いっきり吸う気持ちよさは好いものです。


バイクの好みって実は変わるんです。それは乗り換えた人にも分かると思うけど、レーサーに乗ってた人が知り合いのオフロードに乗って楽しくなったり、その逆だってあるんです。僕は最近トラッカーモデルが気になるんです。しかもレトロが好き。


オフロードのカスタムといえば、近未来型のヘッドライトやモタード系が多いんですが、ずばりオフロードのレトロカスタムってぜんぜんないんです。レトロ系カスタムというとトラッカーモデルが多いのです。だからちょっと興味があるんですよ。


今はカスタムパーツが買えるほどお金に余裕はない。


ちょっとイメージを沸かせるために、SLの外装を外してみました。


 


リアの外装と、フロントフェンダーを外しただけ、それなりに格好いいような…。


トリッカーやブロンコに似てきましたね。バックライトやウィンカー類も考えないと。



この鼻の下長みたいなフォークカバーはどうにかしたいですね~。まあこうなるんじゃないかなとは思ったけど、フェンダーつけると気にならなくなりそうですよね。ダウンフェンダーつけるか…アップか…。


 


外装を外しても標準シートは装着可能です。後ろに跳ね上がるようなデザインのシートでフレームが見えちゃうのも、どうにかしないといけないです。スカチューンされたSLもシートのここがウィークポイントというか、「あ、シート下からフレームが見えてる。」みたいな感じになっちゃいますね。もちろんスカチューン(外装をできるだけ外してスカスカにするカスタム)にするつもりはないんですが。もちろんこの後、元通りにしてあげました。



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