ドゥブロヴニク その3 [クロアチア旅行記(14年6月)]
ルジャ広場にある大聖堂。
オノフリオの小噴水。この日、6月にして非常に暑かったのでハンカチを濡らして汗をぬぐった。
ルジャ広場。
スポンザ宮殿。
プラツァ通り。歩いてみれば端から端まで300mほどだ。
集合場所の埠頭。ここから自由時間。
一旦戻って伝統衣装でお土産を売る人。欧羅巴の女性の民族衣装はどれも綺麗。白地に赤い刺繍が特徴的。
建築様式がある時代になると、女性のスカートの裾から足が見えるのを嫌い手すりの下に隠すよう石材が追加されるようになったとか。
ここから城壁上を登ってみた。チケットを購入して入れる。
城壁を巡る際には帽子が絶対必要。極端に日陰がなくなるし、お土産売り場も少ないので水分補給が必要になってくる。
この赤い瓦屋根の連なりを見ると、若い頃に見た「ローズマリーの赤ちゃん」をいつも思い出す。
映画のオープニングはこれらの屋根と、もの悲しい女性の声でハミングの歌声が流れる。
by anne (2016-05-20 15:30)