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スロベニア・クロアチア料理 その3 [スロベニア旅行記(14年6月)]

今回でクロアチア料理は終了。今までの旅行の中で料理が一番うまかったのはスロベニア・クロアチア料理でした。
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スプリットのホテルの朝食。スロベニアのホテルはグレードがよかったので(スプリットでは少し下がった)まあまあ。
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スプリット観光の後で同市内のレストランの食事。前菜のサラダ。
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牛肉のローストとトマトソース、ニョッキ添え(ジャガイモと小麦粉を練って茹でた団子)。ニョッキはボリューム満点でやわらかく、牛肉とソースを一緒に食べて丁度いい。デザートにアイスがあったはずなんですが画像がなかった。先日の夕食も似たようなものだった。
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専用ビーチのある豪華絢爛ドブログニクのホテルに到着後の夕食。ビュッフェ形式だったので好きなものを好きなだけとれる。シチュー。
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クロアチアでは白ワインをソーダで、赤ワインをミネラルウォーターで薄めて飲む習慣がある。夏は暑いここクロアチアでは味を楽しむワインより、薄めてジュース感覚で飲みやすくしているとか。スプリッツァと呼ばれるカクテルも白ワインを薄めて飲む。故ダイアナ皇太子妃もスプリッツァが好みだったとか。
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イカを旅行で初めて見つけたのでとってみた。色々あったがどれもおいしい。
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明けて同じホテルの食事。
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ドブロブニク市内観光の暑い中、レストランで昼食。前菜はサラダがありました。メインのトマト、ニンニクたっぷりのリゾット、ムール貝が添えてある。これは完璧イタリアンといってもいいくらい。入れ過ぎじゃないのと思うくらい強烈なニンニクの風味にびっくり。
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デザートのプリン、現地ではロジャタ。
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ドブログニクの市内観光で疲れて路地階段で休憩。近くのアイスクリーム屋でジェラートを。確かバナナ味だったか。甘いのは当然だがコクがあって美味い。
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暑いドブログニク観光終わりに同市内の海辺の見晴らしの良いレストランで食事。木陰を利用した素晴らしい場所でした。豆のポタージュスープ。これまで味付けが薄味で好みのものが多かった印象ですが、このスープはひどく塩辛い。パンと一緒に食べた。
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メインのイカの姿煮。レモンをかけてさっぱりと食べる。いつになく夕食のメインにしては量が少なくて拍子抜けだがさっぱりと薄味でおいしい。
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デザートに角切りフルーツ。
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素晴らしき哉、海辺の夕景にワインで一杯。飲兵衛ではないですが、この風景にお酒一つでとても良い気分。
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昨日の旅の良い気分を打ち壊すようだが、この日は帰郷の日。ドブロブニクからモンテネグロへ入国、コトル観光後は首都ポトゴリッツァの飛行機でイスタンブールへ飛ぶという忙しいスケジュール。
朝、移動時間がないのでバスの中でホテルの弁当。サンドイッチにアップルパイ、アップルジュースにヨーグルト2種。これにバナナ一本とミネラルウォーターが付いてお腹一杯。

ポドゴリッツァ→イスタンブールの機内でも機内食が出た筈ですが画像があらず。行きと似たようなものだったので撮る気がなかったのか?
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イスタンブール到着後はビジネスクラスのラウンジを利用して食事。さすがイスタンブール国際空港だけあって広々、ビジネスクラスのラウンジも世界各国のビジネスマン利用の豪華なもの。アメニティ、シャワールーム、飲み物、食べ物取り放題。キョフテとカボチャポタージュと鶏肉。6時間の待ち時間も苦にならずでした。
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帰りもビジネスクラス利用で専属シェフが作る豪華機内食ではあるのだが、帰り便、現地時間は夜の1~2時のこと。眠る前の大量のコースメニューはそれほどうれしくない。前菜のキョフテ、ナッツ。
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前菜のサラダ、サーモン、キュウリの素焼き、魚介など。
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メインのコースは魚料理を選択した。タラとビーンズ、ジャガイモ他。
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朝の機内食2食目。前菜の鶏肉、サラダ他。
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温野菜他、鶏肉。

以上でスロベニア・クロアチア旅行の食事編は終わりです。今回の旅はおいしいものばかりで体調の崩れもなく、快調そのものでした。ターキッシュ航空の豪華食事付ビジネスクラス利用の豪華さも驚きですが、寝る前に快く受け付けるものではなかったです。丁度初夏のアドリア海、海の幸、山の幸と新鮮なものがたくさん収穫される時期だったので美味いものに巡り合ったのかも。現地でバスの運転をしてくれたゴランさん(スプリットに住所を持つ)は丁度今の季節はバカンスに来る観光客も少なく、海も泳げるので素晴らしいんだと話してくれた。オーストリア、ハンガリーの料理の影響あるもののイスラム料理、イタリアの料理の影響もあるこの国の食文化は素晴らしいものです。印象深いのがベリー系のジャム。ワインはどれも味が濃くてさわやかでおいしかった。
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