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ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ [スペイン旅行記(12年10月)]

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コルドバからマドリードのバスの道中にミゲル・デ・セルバンテスの小説『ドン・キホーテ』の舞台となったラ・マンチャ地方がある。広大なスペインの大地にポツンポツンと集落があるのが、スペインの田舎の風景である。小説でもその一地方出身の下級貴族が主人公なのだが現実世界のこの場所も田舎町はそのままといった雰囲気。バスの小休止がてらお土産屋にも寄る。
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お土産屋の近くにあった現代アート風のドン・キホーテ。
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お土産屋。
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その後、村近くの風車へ。スペインには勾配のきつい小山がたくさんある。通年風が通る小山の頂は粉をひく風車に都合がよいらしい。牛やロバを使って収穫した麦を運んだそうだ。
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風車の後ろに付いている丸太で風車の向きを変えられる。
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騎士道物語を読み過ぎた末に風車をドラゴンと思い込んで突進を繰り返したドン・キホーテ。
風車の周りはガレ場で足場も悪い。小雨が降るあいにくの天気だった。
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