チキンの解体。 [料理]
毎年の恒例になりかけているクリスマスのチキンとケーキ(ビュッシュ・ド・ノエル)が届きました。
もう一年経ったんだね~。
兄がホテルの従業員をやっていて、営業で家族や知り合いに、チキンとケーキを買ってくれないか勧める仕事があるらしい。それである時期になるとケーキ、チキン、お節などが届く。
ビュッシュ・ド・ノエルは樹の年輪を模したフランスのロールケーキ。フランス語でノエルが「クリスマス」、ビュッシュは「木、丸太」で「クリスマスの薪」の意。表面はココアクリームで茶色くコーティングして、チョコレートも使う。チョコレートケーキがあまり好きではないけど、これは好き。
一人暮らしなのにクリスマスは万全の準備なんだよな~。
一人でこんなに充実してるのもなにか寂しい…。
ローストチキンもトリコロールのリボン付き。
さてクール便で来たのに、痛まない内に解体。
チキンの嫌いな方、お食事前にご覧になる方は、これから下のブログはご遠慮ください…。
普通に説明書が同封されていますけど、こういう手順解説ってなかなか面白いですよね。
解体だ~。うわ~スプラッター。『魍魎の匣』観るんじゃなかった~。ひぇ~。
まずモモの間接から切断です。小さい果物ナイフが便利ですね。
脚をそっと開いて…。
両足切断のチキン。やはりチキンも生き物なんだ。
胴部分の腹骨に沿って切ります。
両方切って、手羽も切って、セセリ(骨に近い肉)も取って解体終了。
小分けにラップで包んで冷凍庫へ。骨は出汁にも使えます。食べ物は大切に。
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